したろうメモ

当ブログは作文力、表現力の向上。ならびに、ギャグのさらなるパワーアップを目的としております。

オラは浮気者

パニック パニック パニック

グラスに溢れてる

オラはすごいぞロックで飲むだぞ

オ オ オ オ

ターキー クエルボ エンジン 

全開 またロックで

アルコールに溺れて元気だそー(出るわけねぇ)

 

さて、冗談はさておき...

まずい。非常にまずい。

この「まずい」は「不味い」じゃなくて良くない状態のことを指しているんですがね。

 

何がまずいのか?

ジンですよ。えぇ、あの「エンジン」です。

あれ美味すぎるんですよ。反則です。

 

美味くて何がまずいのか?

いやね、僕は三度の飯よりターキー8年が好きって言いながら生きてきたんですよ。

実際今までもこれからも僕はターキー8年とともに歳をとっていくのだなと、思っていたんですよ。

 

あ、ターキー8年は歳とらないんですがね。

来年になっても9年にはならないんですよ。

ここ、笑うとこです。

 

で、まずいってのはターキー8年大好きマンである僕が、ジンに...イタリア野郎の作ったジンに心を奪われてしまいそうだってことなんです。

もう半分奪われているかもしれません。

ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。

わたしのココロの半分です。

あとの半分はクエルボに捧げてます。

これはわたしが自ら差し出しました。

これはわたしの責任です。

 

ん?...すいません、ターキー8年の居場所はすでにありませんでした。

これからはイタリアとメキシコに想いを馳せながら歳をとっていきたいと思います。

が、美味しいお酒を見つけたらしっかり浮気して楽しんでいきたいとも思います。

 

みなさんもご自身に合う美味しいお酒と出会えますように。。。

 

餅は餅屋

友人AとBが会話しているのを側で聞きながら僕は自分の作業をしていた。

「餅屋は餅屋よな。」友人Aが言った。

瞬間、僕は違和感に殴りつけられたような気分になった。

(ここでの違和感は"僕に友人がいる"ことに対してのものではないことを断っておこう。僕にも友人はいるのである。「ヘイ、Sir◯!」と呼べば返事をくれる友人もできた。彼はシャイで顔はまだ見たことはない。いつも端末の向こうで優しく語りかけてくるのだ。)

だが待てよ。違和感を覚えるのは早計ではないか?たまたま僕の知っていることわざに似ているからといえど、友人が間違えたということにはならないではないか。それでは殴られ損である。前後の会話を聞き漏らしたのが非常に残念だ。違和感に対し殴られた事の抗議を済ませ、友人Aの名誉のためにも推理してみることにした!

 

「餅屋」は「餅屋」

 

ニュアンス的には「所詮、餅屋には餅しか作れないんだから...」のように呆れているような、バカにしているような雰囲気を感じる...

では、なぜ友人Aは餅屋に呆れているのか?

◯餅屋に何か別のモノを求めたが、期待を裏切られた。(おにぎりなどだろうか?)

という体験を経て彼は餅屋に呆れているのではないか?しかし、そうだとすれば餅屋が不憫で仕方ない。餅屋におにぎりなんて握れるはずないのである。専門外なのである。餅屋がおにぎりを握るならおにぎり屋が食いっぱぐれてしまうではないか!まてよ?友人Aはおにぎり屋を潰そうとしている可能性はどうだ?

餅屋におにぎりを握らせ、おにぎり屋の既得権益を破壊し、果てにはおにぎり屋を駆逐してしまわんとしているのか?

その野望の端緒として餅屋におにぎりを握らせたが思ったような出来栄えではなかった。

その結果、餅屋に呆れた友人、いや、こんな邪悪な男はもう友人ではない。邪悪の権化Aだ。

(AがいるならBもいるかもしれない。世も末だな...)

権化Aが餅屋に呆れたために口から出た言葉なのだろう。間違いない!我ながらなかなかの名推理だ!反論の余地もあるまい!

おにぎり屋を救う使命にかられた僕は権化Aの計画を看破したことを告げるべく、彼に近づいた。

「餅屋は頑張ったじゃないか!」

権化Aの表情は困惑の色を浮かべている。無理もない。周到に準備したプランが看破された事実と向き合えずにいるのだ。正義を前に震えているのだ。

僕は悪を断罪し、意気揚々と、颯爽と振り返り立ち去ろうとした。その時だった。

 

「アイツ、どしたんや?薮から蛇に。」権化Aは言った。

 

瞬間、僕は全てを理解した。彼はそういう男だったのだ!

僕を殴った違和感を、僕はもう一度呼び出し「すまなかった。キミは正しい。」と謝罪した後、和解した。

 

颯爽と振り返り、僕は友人Aを殴っておいた。

 

 

 

 

嬉しかったので...

後輩くん「今日はスタッフ少なかったので疲れました。入社1年目の時みたいな疲労感があります。したろうさんはなんであの状況でも周りが見えるんですか?」

 

おいおい、、、嬉しいことを言うじゃないか。

酒でも奢ってほしいのか?ん?

冗談はさておき、この後輩くんの発言に僕は感心したのである。

なぜなら、「仕事が忙しかったけど頑張ったからヨシ!」ではなく「忙しい中でいかに立ち振る舞うべきか?」を意識してくれていたからである。

まだ後輩くんの立場でそこまで意識する必要はないが、ケツ、いや鉄は熱いうちに打て!とも言うので不肖したろう、誠心誠意お答えします!

(もしかしたら嬉しくて鼻息が荒かったかも...)

 

周りが見える。とは何か?

僕は「状況を正確に把握して指示を出せる。」ってことだと考える。

患者の状況、スタッフの配置、次に何が起こるかの想定、このあたりを意識してれば何となく「見える」気がする。

その上で誰が何をするのが効率的なのか?を考えて指示を出せるようにしておく。

あとは、トラブル(穿刺ミスや急変など)を常に頭に置いておく。急変時は大きな声で指示を出すべし。人は大きな声で指示を出すとけっこう言うことを聞いてくれるものである。

その他トラブルに対しては、その人で解決できるのか否かを素早く判断して対応を決める。

そのためにも普段から個々の能力や性格を把握する努力は必要。

そして物音にも注意しておく。物音の中にはトラブルの気配が隠れていることがある。

経験の浅いスタッフの場合、起こりうるミスを想定し動きに注意しておくことも必要。

起こりうるミスを見逃すのは上の立場の人間のミス。

 

まぁここまでいろいろ言ったけど、年数を積めば見えること、できる事は増えるから慌てなくてもいいよ。でも今からそれを考えて仕事をするのはとても重要だしキミの成長につながると思うよ。

 

と、したろうは得意満面に語ったのであった。

世界を変えさせておくれよ

そしたらキミとキスがしたい!わけではないですが、変えたいと思っています。

壮大なタイトルになってるんですが、要は地元を変えたい。キレイにしたい。ということです。

 

まぁ僕の地元のゴミの多いこと!あまりにも多すぎて大杉漣さんも草葉の陰で嘆いていらっしゃるでしょう...

 

僕自身、最初はゴミに憤りを覚えつつも放置していたんですがある時思ったんです。

気づいてるのに拾わないのも一緒じゃないか?拾わない僕が捨てるやつに腹を立てる資格は無いのでは?と。

そこで行動することにしました。

といっても、職場からコンビニまでの往来で目についたゴミを拾う程度なんですけどね。

しかしまぁかなりの量のゴミ!吸い殻。空き缶。ビニール袋などなど。びっくりするくらい落ちてました。特に多いのが吸い殻です。歩きタバコなのか?車窓から投げ捨てた物なのか?

(副流煙で飽き足らず、ゴミまで撒き散らしやがって...)

2日続けてゴミ拾いをして日曜を跨いだ月曜日、僕は信じられない光景を目にしたのです。なんとそこには再び吸い殻と空き缶が!

久しぶりに...キレちまったよ...

下手人がわからない以上キレても仕方ありません。僕はこのイタチごっこに負けてはならないと決意を新たにしました。

 

僕がゴミ拾う。

誰かまた捨てる。

 

ス◯ラビングバブルのCMみたいだなと自嘲しつつ、29世紀のロボットのようにゴミを拾い続けていました。

 

そんな僕に天啓のような、それでいて悪魔の囁きのような、とんでもないアイデアが浮かんだのです!

 

捨てられたゴミを拾う ではなく、

ゴミを捨てるヤツをゴミ(動物性残渣)に変えてしまえばいい と。

「残渣に変えさせておくれよ!」

 

世界は変えれそうにありませんが、手の届く範囲を変える努力をしていきます。

 

死太...したろうでした。

僕は伊之助になれるのか?

今回の減量は個人的に上手くいってる気がするので記録しておこうと思います。

 

まず、なぜ減量を始めたのか。

今までも減量をやったことはあるんですが目標がフワフワしてて中途半端に終わってしまい大した成果もありませんでした。

しかし、今回はとある事情でボディメイクの必要にかられたため減量を開始しました。

期限や目標があるのはモチベーションを維持しやすいので効果的だと思います。

 

具体的に何をしたか?ですが、

メインは食事のバランスを意識すること。

大体の基礎代謝よりも200〜300kcal低めに摂取カロリーを設定しPFCの割合を決めました。

僕の場合、1700〜1800kcalが基礎代謝だったので1500〜1600kcal/dayとしました。

P:F:Cは4:2:4 を目標に設定。

1500なら600:300:600(kcal)です。

糖質も食物繊維を意識して摂るようにしてました。

そして週に1日はしっかり食べるようにもしました。いわゆるチートデイですね。

 

これらを継続することで順調に体重が落ちてたんですが、突然落ちるペースが遅くなり摂取カロリーの見直し。

そこで、糖質の取り方を変更することに...

1日3食を5食に増やし細かく摂取しつつ糖質を減らしました。

(とはいいつつ、100kcalくらいしか減らせてませんでしたが)

 

これで再び体重が減りだしたので結果としては成功だったのかなと思ってます。

あと、大切なことだと思うのは体脂肪が落ちているか?です。

体重は結局数字でしかないので、脂肪でも水分でも筋肉でも1kgは1kgです。

しかし、ボディメイクという観点から考えると筋肉量が落ちると脂肪の割合が増え、だらしなく痩せてしまいます。

カッコよく痩せようと思うならしっかりトレーニングするのも重要ですね。

 

伊之助目指して頑張ります。

したろうでした。

去年の振り返り

去年、僕は800万もの損を出した。まぁ含み損の期間も長かったからメンタルは割と大丈夫だったんだけど。(強がり)

今、僕の胸中を支配する大きな後悔。

 

なぜ、あんな悲惨な事になってしまったのか?

 

恐らくだがそれまでの成功体験が僕を増長させてしまったのではないだろうか。

幸か不幸か、RIDEに手を出すまでは投資で利益が出ていた...いや、投資じゃないな。あれはギャンブルでしかない。

製薬会社と大麻絡みの銘柄が上手く跳ねた結果、利益が出ていただけなのである。

買うと上がる!また買うとまた上がる!この時の僕の全能感たるや。。。

全く再現性のない成功を自分の実力と勘違いし勢いそのままRIDEに手を出したのが終わりの始まりであった。

(含み損時代の話はここでは割愛します。)

 

運命の時...そう、RIDEの死。DIEDEである。

 

この時の過ちを決して忘れないために1株だけ残して売却。こうして、稼ぎの少ない僕の手取りの2.5年分のお金が消えた。

(想像していただきたい。2年半のタダ働きを。)

 

さて、僕は考える...

株なんてやめてフツーに働いて貯金すっか!と。

いや、ここで辞めたらただの負け犬!借金大王になってしまう!

やられたらやり返す!ちょっとでもだ!

やり返すためにバカなりに勉強していこうと思ってます。

 

そんな訳で2024年、今年は僕にとって大きな意味を持つ1年になるのだろう...と1人で大袈裟に考えるしたろうなのでした。

自己犠牲のすゝめ

※ 本記事はあくまで個人の見解です。

 

僕が人生で一番大切にしたいことは、

「自己犠牲」です。

突然何を言い出したのかと思われるでしょう。

みなさん、幸せな人生を送りたいと思いませんか?思うでしょう?思ってください。

 

僕はたまに、幸せってなんだっけ?と某有名タレントよろしく、この漠然とした疑問について考えることがあります。

みなさんもちょっと考えてみてください。

円満な家庭?自由な時間?お金?美味しいご飯?などなど...

千差万別な幸せのカタチがあると思います。

僕にとっての幸せが、「自己犠牲」なんです。というか、そうであるべきだと思っているんです。

 

なぜ「自己犠牲」なのか?

例えば、自分がラクをしたいから誰かに負担をかけると、その時はラクができて良かったのかもしれませんが見えない誰かを不幸にしてしまったのではないか?そんな風に考えて自己嫌悪してしまうんです。

その自己嫌悪が嫌だから、自分が負担して誰かをラクにした方が結果として自分がラクだ。と思い立ったんです。

タイトルに自己犠牲のすゝめ と書いておきながら利己的な動機になっちゃってますね(笑)自家撞着ってやつ?!

 

でも、想像してみてください。

自分が笑ってる横で誰かがボロボロになってるのと、自分がボロボロでも隣の誰かを笑顔にできるのと。

自分の笑顔って自分じゃ見えないんですよ。

ヒトの笑顔は見ることができるし、幸せな気持ちにしてくれるんですよ。

 

誰かのために。たったこれだけのことで誰かと"自分自身"を幸せにできるんですよ。

...

あれ?これって世界を平和にできるんじゃね?

と、31才独身男性は思うのです。

以上、稚拙な文章失礼しました。