したろうメモ

当ブログは作文力、表現力の向上。ならびに、ギャグのさらなるパワーアップを目的としております。

コーンウイスキー美味しいよ!

コーンウイスキーを飲んだ事があるかい?

...おそらくほとんどの人は飲んだことがないと思う。というより、聞いたことすらない人も多いだろう。

 

「バーボンってトウモロコシ入ってるやん!あれもコーンウイスキーちゃうの?」

そんな声が聞こえる...

確かに、バーボンは原料の51%以上がトウモロコシでなければならいという決まりがある。

しかし、割合で言えば半分。あくまで原材料に半分くらい使用されていますって程度だ。

 

「51%なんて四捨五入したら100%やんけ!」

と、騒ぐ声も聞こえる。

ウイスキーの飲み過ぎで頭がおかしくなったのだろうか...気の毒である。

 

つべこべ言わずに飲め!

 

百聞は一見にしかず、いや、一飲みにしかず。

飲めばコーンウイスキーとバーボンは全くの別物であることがわかるはず。

はっきり言えば焼酎みたいな味。

クセがなく、スッキリして飲みやすい。

ちなみに、コーンウイスキーは原料の80%以上がトウモロコシ。ここまでくるとコーンウイスキー飲んでるのか、トウモロコシ食べてるのかわからなくなる...

 

「えっと、それなら...」つべこべ言わず食え!

 

百聞は一見にしかず、いや、一口にしかず。

食べればトウモロコシとコーンウイスキーは全く別物であることがわかるはず。

はっきり言えばトウモロコシみたいな味。

クセがなく、スッキリして食べやすい。

ちなみに、トウモロコシは原料の100%がトウモロコシ。ここまでくるとトウモロコシ飲んでるのか、トウモロコシ食べてるのかわからなくなる...

 

「いや、だからさ...」つべこべ言わず...  

ん?あれ?

なんの話だったっけ?

まぁいいか。

今回の記事で僕が伝えたかったのはトウモロコシ美味しいよ!ってことです!

読んでいただきありがとうございました!

8年のワケ

どうも。死...いや、したろうです。

今回は8年のワケを皆さんにお伝えしておこうと思います。

何の8年かって?そりゃ愚問ですよ。。。

 

僕が8年っつったらワイルドターキーに決まってんでしょうがぁッ!!

 

 

ハァ、ハァ...取り乱してすいません。

僕はワイルドターキーを、中でも8年をこよなく愛しています。

ターキーを飲み始めたきっかけは以前書かせていただきましたが、8年に辿り着いたのにもちゃんと理由があるんですよ。

 

...え?興味がない?

ターキー8年、美味しいのになぁ〜

 

...え?そっちじゃない?

僕がターキー8年を好きな理由に興味がない?

 

まぁそう言わずに、せっかくここまで読んだんですから最後までお付き合いくださいよ。

 

で、僕がターキー8年を好きな理由なんですけどね...

 

 

 

なんかカッコよくて美味しいから なんスよ。

^_^

 

 

 

 

...待って!!まだブラウザ閉じないで!

冗談じゃないですか〜!

いや、美味しいのはホントなんですけどねッ!

 

細かい味の違いなんてわからないんですが、僕はターキー8年って「ちょうどいい」と思うんですよ。

ざっくり言うと、「スタンダードは物足りなくて、13年は上品過ぎる」感じです。

ターキー、というかバーボンはバニラや果実の風味が特徴なんです。

その風味がスタンダードだとイマイチピンとこない。13年は逆に強すぎて甘いお酒になってしまってる。という印象です。

それが8年はほんとにちょうどいい。

香りは強すぎず、ほのかなバニラ。そして50.5度と少し高めのアルコールがバニラと程よく合わさってるんです。この8年の味が僕にはちょうどいいと感じたんです。

(※ あくまで僕個人が8年が好きなだけであってスタンダードや13年もすごく美味しいですよ)

 

ちなみに、ウイスキーに慣れてない人にはロックや水割りがいいと思います。イケる人はストレートでぜひ飲んでみてもらいたいですね!

 

さぁ!ここまで読んだあなた!

お家で、バーで、飲みたくなったでしょう?

 

じゃあ、いつ飲むの?

 

今でしょ!

 

 

お後がよろしいようで...

僕がギャグをやめない理由

「人を笑顔にしたい」これが僕の願いである。

SNSでくだらないギャグを呟いたりするのも全ては笑顔のためなのだ。

 

人を笑顔にしたいなら現実世界で笑顔にすれば?という意見も聞こえてくる。これは至極もっともな意見である。が、自分で言うのもなんだが僕は友達の間では"面白い奴"のポジションにいるという自負がある。現実世界では人の笑顔を見ることが多い。

 

こんなエピソードがある。

高校生の時、友達数名と焼肉食べてる時に得意の軽妙洒脱なトークで笑わせすぎて「食えんようになるけん喋らんでいい」と言われた事がある。これは凄まじい才能である。

食事をしながらでも笑うことはできる。だが、この時の僕は友達が食事が不可能なほどに笑わせていたのである。

咀嚼を、箸を動かす動作を、焼肉を焼く手を"笑う"という行為で支配したのだ。

この日、自分の中に眠る恐るべき"チカラ"を実感した僕は以後も友達を沸かせ続けるエンターテイナーとして青春時代を謳歌していた。

 

(この時の僕は自分の"チカラ"に酔いしれ有頂天になっていた...)

 

社会人になり周りの環境もガラッと変化し、僕はこんなことを考えていた。

 

以前のような爆笑がとれない...

 

それもそのはず。あくまで笑っていたのは"友達"でありお互いが相手を理解している状況。遠慮のいらない関係なので緊張感が全くない。つまり笑いやすい環境だから笑えていたのである。完全なる温室育ち。才能なんてなかったのである。

 

それでも、僕はみんなを笑顔にしたい!

 

そんな思いから僕は武者修行をすることにした。

それがTwitterだった。

僕のギャグを僕を知らない人たちに批評してもらうことで自分の真の実力を測り、さらなるレベルアップを考えたのである。

限られた文字数で、的確にイメージを伝え、見えない誰かを笑わせる。

かなりの難易度である。おそらく僕以外の人では精神的・肉体的負荷に耐えられないレベルだ。

みんなの笑顔のため、来る日も来る日も爆笑ギャグを考え、呟き、祈る...

ギャグを呟きだして約2年が過ぎた頃異変に気づく。ギャグをツイートしても「いいね」が少ない。

齢31を超えて完全に羽化する。

インプレッション、2桁を切るっ!!

 

代わりに祈る時間が増えた。

 

インプレッションが0に近くなった時、僕のギャグは...

 

 

    笑いを    置き去りにした

 

 

 

そんな状況でもめげずにみんなを笑顔にするためにギャグを呟いていこうと思っています。

どうかよろしくお願いします。。。

 

 

ジン。

どうも。したろーです。

さて、再びアルコールのおはなし。

ジンです。

ウイスキーでも、テキーラでもなく、、、

ジンです。

(まぁ偉そうに言えるほど種類も量も飲んでないんですが)

 

ジンといえば、ジントニックマティーニなどカクテルのイメージが強いと思います。種類も多種多様でみなさんも一度はジンを使ったカクテルを飲んだことあるんじゃないでしょうか?

 

しかし、今回僕が記事にするということはそういうことです。えっ?どういうことかって?

決まってるでしょ?

 

ストレートで飲んでみましょ。

 

ってことですよ。

皆さん、カクテル飲んで美味しいと思うんですよね?美味しいと思うだけなんですか?違いますよね?気になりますよね?いや、気にしてくださいよ。ジンのことを。

 

ジンの定義。って言うと語弊があるかもしれませんが、基本的にジュニパーベリーさえ使っていればジンと名乗れるらしいんですよ。

あとはハーブやらなんやらで香り付けすることであの甘美な香りになるというわけです。

 

まぁ細かい味の解説なんかは僕には不可能なのでざっくり言いますと、、、

キリッと爽やかで軽い

この一言に尽きるんじゃないかと。

 

とはいえジンもアルコール度数は40度以上。

飲み慣れない人にはキツイかもしれません...

それを承知で言いましょう。

 

ストレートで飲んでみましょ。

 

無理にショットで放り込めとは言いません。

舐める程度で十分です。それだけでジンの香りの良さがわかると思います。甘さが口に広がりその直後、強いアルコールで喉が熱くなります。そして熱が冷めると再び、あの甘美な香りを体が求めてしまうのです。

「マスター、もう一度だけ。これで本当に帰るから。もう一度だけ飲ませてくれないか」...以下無限ループ

 

さぁ!これであなたもジンの虜になりました。

出かけましょう。ジンを飲みに!

もちろん、ストレートでね。

 

ジンの虜になったみなさんへしたろうのオススメの一本を...

「エンジン」というイタリアのジンです。

僕が今まで飲んだ数少ないジンの中では抜群に美味しいです。

あと、ホームページもなかなかかっこいいです。

 

みなさんのアルコールライフが少しでも豊かになりますように...

需要はないけど自分語りを

注意!

【今回の記事はしたろうが自分スゲー!と思いたいがために書かれた記事になります。基礎疾患のある方やアレルギー体質の方は医師の指示のもと閲覧いただくようお願いします。】

 

僕は自分の仕事をしながら家業を手伝う生活をかれこれ10年続けています。(最近は日曜日は休みなのでだいぶ楽なんですけどね)

 

家業は土建屋さんです。

まぁキツイんですよ。外仕事。

キツイ 汚い 危険 の3Kはダテじゃない。

親に言われたのは「一年、特に夏と冬を越えれたら続けられる。」でした。

いや、続ける気ないんやで?

アンタ継ぐなって言いましたやん?と思いながらも親孝行のつもりで続けてきました。

 

我が家は悲しいかなまぁまぁなブラック企業だったようで、酷い時期の数年は年間で30日くらいしか休みなかったんです。ただ、それ以上に父親が休まないので文句も言えず...

家族ってより奴隷みたいな気分でした。

この時期は父親とは仕事の事だけしか話した記憶もないなぁ...

(明日、何時に〇〇。とか、道具持っていけ。とか)

 

夏、暑いですよね。知ってますか?

35度以上の炎天下で身体を動かすキツさを。

汗って出なくなるんすよ(脱水)

したらね、寒気がするんすよ。クソ暑いのに。

手足が痺れ出した時に、あぁこれが熱中症か。と思いながらOS1飲んでました。

 

冬、寒いですよね。知ってますか?

雪が降ったって休みにはならないんですよ。

雨じゃないからいける!...なにが?

指、動かねぇんすよ。感覚ねぇんすよ...

昼から土間コン打って真夜中2時に養生しに行ったのはいい思い出。

次の日?というか、その日?もちろん自分の仕事がありましたよ。

 

中でもキツかったのは当直明けの仕事ですね。我ながらよくまぁやりましたよ。

左官のおっちゃんには、「お前は死ぬわ!」って再々言われました(笑)

 

たぶん根性というか、精神的にはかなり鍛えられたような気がします。「普通のヤツには無理やろ!」みたいなしょーもない優越感に浸ってました。

それくらいは許してください。。。

 

ダンプ乗ったりユンボ動かしたりとかそういうことができるのも自慢ですね。

あと、父親は見て覚えろタイプの人間なので何かする時も、見とったならできるやろ?ってな感じでした。おかげで、見て考えてやってみる癖がついたのは良かったかもしれません。

 

腹も立ったし辞めたくなったりしましたが、続ける事で色々経験させてもらえたので自分にとってはプラスになってますね。

そこは感謝しています。

 

 

でも、、、

 

 

もっと気楽に遊んだりしたかったな。

おわり。

カティーサークって奴ぁ

またアルコールの匂いのする話です。

みなさん、カティーサークってご存知ですか?

緑のボトルに帆船のラベルがとてもカッコいい、あのカティサークです。

僕は友達に教えてもらって飲んだんですが、このウイスキーいいんですよ。

飲みやすくて美味しいんです。

 

僕は普段、ロックやストレートで飲むのでカティサークも同様に飲みました。

その時思ったんですよ。

コイツ、ハイボールにしたら美味いやろ。と。

ハイボールを飲まない僕が、ですよ?

 

ここで1つ、提案させていただきたいのです。

みなさん、ハイボール好きでしょう?

恐らく、角とかトリス、ニッカあたりのハイボールをよく飲まれるんじゃないかと思います。

 

いや、それが悪いというんじゃありません。

たまには違うハイボールを飲んでみるのはいかがでしょうか?と。

 

必要なのは、カティサーク 炭酸水 氷

たったこれだけ揃えれば普段と違う味わいの美味しいハイボールが飲めますよ。

自分で割るので濃さも調整できます!

さらに、このカティサーク。安いんです。

(2000円しないんじゃないかな?)

味よし!コスパよし!手軽に美味しいハイボールが飲めるので一度飲んでみてください。

※ 僕もハイボールではありませんが、水割りでも美味しかったです!

 

さてと、ウイスキーの話をすると飲みたくなりますね。僕も飲むとします。

え?何を飲むかって?

 

...

 

そりゃ、ウイスキーといえばターキー8年でしょ!

テキーラの話

テキーラ=キツイ酒

僕はこのイメージをなんとかしたい!

このままではテキーラが不憫でならない!

 

知り合いとお酒の話する時に、テキーラうまいんですよ〜。って言うとだいたい「えぇ...」みたいなリアクションされるんですよ。

どうせ、

(あぁコイツはアル中かもしれんな。普段からターキーターキーうるさいし...ちょい距離置こ)

みたいに思われてんですよ。

 

いつからだ?

いつからテキーラはそんな扱いのお酒になったんだ?

 

そもそも君たちはテキーラの何を知っているんだ?どうせ、アルコールがキッツイ酒 程度にしか思ってないんだろ!そうに違いない!

いいかい?君たちが普段イキってショットで飲んでるテキーラ。あれはテキーラのランクで一番低いランクのものなんだよ。

あのテキーラをショットで何杯飲んだとか、飲まないとかでテキーラをわかった気にならないでくれないかな?

せめてレポサドを飲んでからにしてくれないか?

(ここでは僕が2種類のテキーラしか飲んだ事がない事は秘密にしておく)

 

テキーラの40%のアルコールの向こうにある樽の熟成感。アネホになれば一層高まる。

 

あの幸福感たるや...

 

あぁ、テキーラが飲みたい。クエルボのエクストラアネホが。

 

おっと、いけない。エクストラアネホはクエルボ家とその近しい人たちしか飲めないお酒だった。

君たちにはわからない世界の話になってしまったね。忘れてくれ。

...今日は勢いでいろいろ書いてしまったけど、言いたいことは一つだけ。

テキーラは美味しいよ。」

これだけなんだ。

これだけ、覚えてくれたら嬉しいな。

 

長くなってしまったからそろそろ筆を置くよ。

グラスの、ワイルドターキー8年が僕を待ってるからね。